2/10
レビューの評価が良すぎるのがとても不思議です。
ひたすらカニが目的ならアリな宿なのかもしれませんが、私たちはもう二度と泊まることはないでしょう。
従業員の方々は彼らなりに一生懸命働いていましたが、経営者のやる気が全く感じられませんでした。
お庭の草木は放ったらかし。車をどこに停めてよいのやら、雑然とした雰囲気に嫌な予感が。案の定、エントランスは無人。ベルを鳴らしても誰も出てこない。
通された部屋（2階）の畳は汚れているし、クロスははがれかけている。大きな窓ガラスには蜘蛛の巣がはっていて海はほんのちょびっとしか見えません。昔は松の木が低くて海が見えたのかもしれませんが、私たちに見えたのは電線と地面にできた大きな水溜りでした。テレビは三流品、洗面所のタオルも安物でブルーに大きな白い水玉模様というセンス。
温泉の脱衣所の化粧鏡のまわりには大きな黒いカビがはえていてびっくり。
お料理はカニ解禁前なのに、どこのカニなのかカニばかりが次々と出てきました。お刺身は美味しかったですが、さすがプロだなあと感心するような料理は何ひとつも出てきませんでした。
1名1泊22,000円の価値は全くありません。
というか1万円以下でももう結構。もっといい宿たくさんありますし。
ついでに宿とは関係ないですが、海はゴミだらけでした。
Pengembara yang disahkan
Menginap 1 malam pada Nov 2018